2022/07/25(月) 16:48 0 2
7月25日、佐世保競輪場で行われた九十九島賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司を追走した和田健太郎(41歳・千葉=87期)が2着、ライン3番手の和田圭(36歳・宮城=92期)が3着に入った。3連単は1番人気の⑦-①-⑤で480円という配当だった。
レースは残り2周で斬った森田優弥(24歳・埼玉=113期)がそのまま逃がされる展開。中団をキープして仕掛けるタイミングを窺っていた郡司は、最終2コーナーからの発進で一気に前の森田ラインを飲み込む。4コーナーではラインの和田健太郎、和田圭を連れて完全に抜け出し、並び順で入線して1番人気に応えた。