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【PIST6】「自転車が僕を遠くに連れていってくれる」木村皆斗の止まらぬ“マシーン愛”と“負けん気”由来の強心臓/セカンドクォーターラウンド1優勝者インタビュー

2022/07/19(火) 18:00 0 4

2021年10月にTIPSTAR DOME CHIBA(千葉市)で開幕した「PIST6 Championship」。すでに数多くの名シーンや名勝負が生まれているが、PIST6で勝利した選手たちはどのような感想を抱いているのだろうか。今回netkeirin編集部ではセカンドクォーターラウンド1で優勝した木村皆斗選手にインタビューを実施した。小学3年生から自転車に触れ、高校時代には全国優勝も果たした木村選手。なるべくしてなった彼の自転車人生の中には、誰にも負けない”マシーン”への愛があった。※インタビューはオンラインで実施(取材日:2022年7月5日)

©︎PIST6

■自転車との出会いと名門校進学

ーー木村選手の所属は茨城県ですが、ご出身は千葉県ですか?

 千葉県流山市出身です。埼玉県との県境なので、埼玉県はもちろん茨城県へも近い場所です。

ーー千葉に住んでいた頃は何かスポーツをされていましたか? 少しだけバトミントンをやられていたと聞いています。

 バトミントンは中学生の頃に仲が良かった1歳上の友達に部活に誘われたのがきっかけで始めました。でも、僕にはバトミントンの才能はなくて、試合にも全然出れなかったので途中から幽霊部員になりました(笑)。小学生の頃は陸上競技のハードル走をしていたのですが『楽しい』止まりでその先へは行かなかったですね。

ーーそこから、高校では自転車部の名門である取手第一高校へ進学されましたが、自転車競技を選んだきっかけを教えてください。

 中学進学と同時に親にロードバイクを買ってもらったんです。そのロードバイクを乗り回すことが楽しくてしょうがなくて、自転車関連でレースができる高校を探していたのですが、取手第一高校は自宅から通うことができる距離にあり、僕にとって丁度良い高校だったので進学を決めました。取手第一高校があって良かったです(笑)

ーー中学進学のタイミングでロードバイクを買ってもらった理由を教えてください。

 小学3年生くらいの時から自転車が大好きだったからです。家の近くを流れる江戸川にはサイクリングロードがあり、そこを使えば自転車で東京まで行くことができるんです。当時、「地図帳」という教科書を見るのがとても好きだったんですが、『地図帳に載っているところに行ってみよう!』と思い立ち、そのサイクリングロードを使って、ホームセンターの1、2万円で買えるマウンテンバイクの偽物のような自転車で色々なところに行ってました(笑)

 小学4年生くらいの時には、片道50キロ弱ある、千葉市にあるおばあちゃんの家まで自転車で行きましたね。自転車に乗ることが本当に楽しかったです。

ーー小学生の頃に片道50キロ! そこまでの自転車好きであれば、取手第一高校への進学も親御さんから見れば驚きはないものだったのでしょうか?

 直接聞いたことはないですが、おそらく『なるべくしてなったんじゃないか』と思っているはずですね(笑)

■大学進学を考えるも競輪の道へ

ーー同県同期の吉田有希選手とは高校からの仲ですか?

 高校時代からの練習仲間です。有希はつくば工科高校に通っていたので高校自体は別だったのですが、基本的に練習は毎日一緒にやっていました。平日は有希が僕の高校に来たり、週末はロード練習で長い距離を乗ったりと3年間ずっと一緒に過ごしていました。

ーー高校時代、自転車競技で活躍されたお二人がともに競輪選手になられていますが、当時から一緒に競輪選手を目指していたんですか?

 有希は高校卒業後、競輪選手になると決めていたと思うのですが、僕は競輪選手になるか大学に進学するか迷っていました。高校3年生の時のインターハイで『スクラッチ』という競技で優勝し、『もう日本一にもなれたし、大学で自転車競技を続けるよりもプロになるか』と思ったので、競輪選手を目指すようになりました。

ーーでは、競輪選手を目指すにあたって、きっかけとなるような選手がいたというよりは、ご自身の中で答えを出されたということですか?

 そうですね。僕の高校の卒業生には十文字貴信先輩や長塚智広先輩といったオリンピアンがいるのですが、2人とも競輪選手として活躍されていたこともあり、後から考えると僕が競輪選手を目指したのは、環境的にも自然の流れだったのかなと思っています。

ーー実際に競輪選手になってみてから何かギャップはありましたか?

 特にないですね。というよりも僕が競輪という世界をあまり知らなかったので、ギャップを感じなかったのかもしれないです。今も日々勉強中です。

ーーそれで進路を決められる行動力が凄いですね!

 我ながら「行き当たりばったり」だと思っています(笑)

©︎PIST6

■レースは生き物

ーーそれではレースの話を聞かせてください。2次予選のレース中盤、佐野梅一選手、塚本大樹選手が後方から上がってきましたが、残り2周目まで佐野選手にフタをし、その後一気に仕掛けました。かなり冷静なレース運びに見えましたが、展開は予想通りだったのでしょうか?

 いえ。正直全く予想していなかった展開でした。レースは生き物なので流れがあるものだと思っているのですが、その流れの中で僕の脚で居れた位置がたまたまあそこだったので、勝つことができたのだと思います。

ーーかなり先が見えているような走りをされていたので、準備されていたのかと思っていました。

 先が見えていたらもっと勝ってます(笑)。PIST6だけではなく競輪の方でも先が見えていたらもっと勝っていると思います。勝てていないところを見ると、まだまだ「先を見る力」は足りていないですね。

ーー競輪でいうと、7月初旬の川崎(FII)決勝は惜しかったですね。

 新村穣さんに完敗です。実は僕も吉田有希も高校の時に3年間、新村さんにずっと面倒を見ていただいていました。競輪の師匠は横山尚則さんですが、新村さんも僕にとっては師匠のような人で、僕の自転車人生の中で一番大きな存在です。

©︎PIST6

■序盤から想定外な展開も、完全に出し切った決勝レース

ーー準決勝までかなり積極的な走りをされていた木村選手ですが、決勝では脇本勇希選手、佐々木豪選手の前で4番手という並び順でした。この並び順で先行する予定はありましたか?

 あの並びだと出来ることは限られてくると思うのですが、思い切り後ろから他選手が来ることがなければ、自分からどんどんペースを上げていく流れは考えていました。

ーー結果、木村選手の前で脇本選手、佐々木選手が踏み合う形となり、最後1周で木村選手が前に出ていく形となりました。あれはご自身の理想のタイミングで出ていけましたか?

 実はコーナーで外に膨れてしまっているシーンが2回ほどあるのですが、あれはただ膨れてしまったのではなく『ひょっとして今なら追い越せるんじゃないか』と思い外に振っているんです。ただ、自転車がまったく伸びていかず、佐々木さんと脇本さんが壮絶に踏み合っていたので、あの段階で僕の出る幕はなかったです。自転車の出も悪かったので、ただフラフラしているように見えてしまったと思います(笑)

ーー2周回目に入ったところで2番手の伊勢崎彰大選手と3番手の河村雅章選手がポジションチェンジ、木村選手の前はガッポリ空く形となりました。あれはレース前の想定とは違う動きでしたか?

 あの動きに関しては走っている選手の立場でもまったく予想ができないものでした。物凄く先行力のある選手が並び順で1番手、2番手などであればなんとなく察することはできると思います。でもそうでもない場合、どのタイミングで何人がポジションを変えてくるのか、などは予測不能だと思います。

ーー前が空いたと思ったら、ペーサー離脱と共に一気に前が詰まりました。各選手それぞれが自由な動きをしていて全体的に読みづらいレース展開だったと思いますが、木村選手は冷静さを失くしていなかったように見えました。

 まったく冷静ではありません(笑)。何をしたら良いのかわからず「頭がパンクして動けなかった」という表現が正しいと思います。かなり焦っていました(笑)

ーー最後は一番外から捲る形となりました。余力無しで戦い切ったようなイメージでしょうか?

 ずっと脇本さんの後ろで外を走っていましたし、完全に出し切りました。

ーー勝負所で「狙い澄まして計算して走った」というよりも、がむしゃらに「転がり込んできた展開を獲りにいった」という形ですか?

 そうですね。想定外の流れの中でできることをして、行こうと思っても行けなかったら無理はせず。最後は力を出し切りました。とても計算で組み立てたものではないです。

©︎PIST6

■強豪揃いの決勝レースで勝利するも満足できなかった

ーーゴールシーンがかなり印象に残っているのですが、手を回すような力強いガッツポーズをしながら何かを叫んでいました。あれは何と言っていたんですか?

 『これで車の支払いができるぞ』『借金まみれから抜け出せるぞ』という思いを込めて「よっしゃー!」と叫んでいました。僕と同じ状況でゴールラインを踏んだ選手は皆「雄叫び」をあげると思います(笑)

ーー決勝レースですが、直近好調の佐々木選手をはじめとして、先行力のある選手とレース巧者のベテランが揃いましたが、どのような心持ちで挑みましたか?

 『とんでもないところに入ってしまったな』という気持ちでした。特に佐々木さんと脇本さんは決勝のメンバーの中ではずば抜けて力があったと思いますし、結果優勝はできましたが恵まれた展開になったと思っています。なので、今度は僕が佐々木さんや脇本さんのような立ち位置になり、尚且つ逃げ切るというような走りをしたいですね。

ーーなるほど。その後出場したラウンド3の決勝はまさにそのような走りを披露されていましたよね。ラウンド1の経験を活かしたレースだったのでしょうか?

 はい。かなり活かされていますね。netkeirinで坂本勉さんが書いている「PIST6徹底回顧」というコラムの中で、僕の(ラウンド1優勝の)ことを書いていただいた記事を読みました。それで「もっと見ている方をアッと思わせる競走をしたい!」と考えていました。さらにはその走りをもう一度記事にしていただきたかったんです(笑)。記事にしてもらうところまで意識していたんです。

■衝撃を受けるほどマッチした新車

ーー完全優勝となったラウンド1では「新車がマッチした」というお話もありました。何がどう良かったのか、初心者にもわかりやすく教えてください。

 普段ママチャリに乗っていた人がロードバイクなどのスポーツバイクに乗り換えると、かなり速いので衝撃を受けると思うんです。僕はその衝撃をスポーツバイクからスポーツバイクへの乗り換えで体感しました。

ーー前回も今回買われた自転車と同じ「ARGON18」の自転車でしたが、選ばれたポイントを教えてください。

 吉田有希が「これいいぞ」と言うので買いました。有希は強いので有希が「良い」と言えばなんでも良いような気がしてくるんです(笑)。実際に有希のARGON18の自転車に乗せてもらった時にも『良い自転車だな』と思ったので買いました。

ーー脇本勇希選手からは「化け物じみた強さ」とも言われていましたが、ご自身の感覚として調子はどうでしたか?

 本当にもったいない言葉です。僕の身体ではなく、自転車が軽かったです。自転車が全てです。

©︎PIST6

■木村皆斗が思うPIST6とは

ーーPIST6の音楽や照明の演出という部分は競輪とは違うものだと思いますが、走ってみた感覚や気持ちの盛り上がりはどのような感じでしょうか?

 外から自分が見てみたいと思える演出で、走る側としてすごく楽しいです!

ーー木村選手からは勝負度胸というか「積極的かつ大胆な走りをする選手」といった印象を受けています。PIST6は完全個人戦となりますが、木村選手ご自身の中にも『年上だろうが、S級選手だろうが関係ない』というような強い気持ちがあるのでしょうか?

 まだPIST6は始まってから間もない新しいものなので「誰がどれだけ強いか」はそこまでわかっている段階ではないと考えています。なので、S級だろうがA級だろうが関係なく、自分がどこまでやれるのかを試せる面白い場だと思っています。毎回挑戦するような気持ちで走らせてもらっていますね。

ーー木村選手は「事前にレースの組み立てやパターンを考えて行く」のか「出たとこ勝負で流れを見極めて順応していく」というタイプかどちらの要素が強いのでしょうか?

 レースを走る前にメンバーや車番を見て、どういった流れでレースが動くか複数の展開を頭の中でシミュレートします。「ここで誰が行ったら誰が抑えにくるから、そこですかさず自分が行って…」といったパターンを10個、20個と考えています。でも実際に自分が考えもつかなかった展開になり『出たとこ勝負』することも多いです。

 僕は展開を考えるのは向いていないかも…と思うことはしばしばありますね。だから僕は車券の予想はできないと思います。僕のようなタイプが車券を買っても、おそらく予想が当たらないので儲からないです(笑)。

ーーPIST6の開催中、宿舎内でやるリラックス法などがあれば教えてください。

 PIST6は競輪に比べて宿舎で過ごす時間が少ないんです。初日レース後に宿舎に戻った後は、夜ご飯を食べてお風呂に入ってすぐに寝てしまうのですが、本を読んで落ち着いてから寝ることはあります。ただそんなに時間がないので、いつも落ち着けないままで「明日が来る〜」という気持ちではあります(笑)。なので、PIST6の開催期間中はあっという間に過ぎていくように感じています。

ーーPIST6に出場されてから競輪に良い影響はありましたか?

 PIST6の自転車は競輪に比べてギア比が大きいので、競輪のギアがとても軽いです。実際はそこまで軽くなっている訳でもないんですが、気持ちとして「軽く感じること」ができているのは明らかに良い影響だと思います。

■高校時代から取り組むトラック競技の面白さ

ーー高校時代には、インターハイそして国体でもスクラッチで優勝されてます。自転車競技時代を振り返っていかがですか?

 ずっと中長距離の競技をやっていたので、当時は自分が競輪選手として短距離をしっかりやるとは思っていなかったです。自転車競技が本当に面白くて、高校生活も楽しかったので、3年間は駆け抜けたようなイメージです。

ーー高校時代の部活動で特別苦しかったトレーニングはありましたか?

 地獄は何度も経験していますが、一番辛かったのは、1000mのタイムトライアルを5分インターバルで5本やるというトレーニングです。あとはロードレースの練習も辛かったですね。上り下りのある200kmを超える距離を走っていたのですが、僕は長距離の才能がなかったので途中でエネルギー切れを起こしてしまっていました。そういった時は顧問の先生が、車で回収してくれていました(笑)。あまりにも辛くて、上りの途中で僕は自転車から降りてました(笑)

ーートラック競技の中で、スクラッチは最後の駆け引きにおいてもケイリンと似た部分があると思います。高校時代のスクラッチの経験は今に活きていますか?

 PIST6はスクラッチに近い感覚がありますね。なぜかはまだ僕自身もわかっていないのですが、スクラッチを走っていた選手はPIST6も凄く走りやすいのではないかと思います。

ーー木村選手にとって「自転車」はどんな存在ですか?

 僕を遠くに連れて行ってくれる道具です。場所や時間など色々な意味を含めて、『遠く』に連れて行ってくれるもの。大好きな存在です。

ーーPIST6で乗っているカーボンフレームは木村選手にとって乗り慣れているフレームでもあると思います。競輪の機材と比較して「走りやすさ」など違いはありますか?

 人それぞれ好みはあると思うのですが、PIST6の機材はディスク、バトンホイールにエアロ形状のカーボンフレームとF1マシーンを見ているような気分になれます。そういうカッコ良さを感じるんですよね。競輪の機材はオールドスタイルなので目新しさはないですが、PIST6の機材とは違うカッコ良さがありますし僕も大好きです。ただ、F1マシーンのようなカッコ良さを見出すことができるPIST6の機材は、自転車好きの僕としては特に見ていて楽しいですね。

ーー木村選手から見るトラック競技の面白さは何でしょうか?

 特にPIST6を開催しているTIPSTAR DOME CHIBAがそうだと思うのですが、ロードレースと違ってレースの全体像が追えるところだと思います。席に座っていれば、そのレースのすべての展開が見れる点は、他の自転車競技とは違う部分ですよね。『どういう風にこの選手が1着になったのか』という展開が、ロードレースの場合は中継映像などを介してしかわからないですが、ドーム内の競技であれば全てを自分の目で追えるので、そこがとても楽しいと思います。

©︎PIST6

■乗り物好き・木村皆斗、8月の納車予定

ーー木村選手のSNSを見ていると“乗り物好き”というのが伝わってきます。今一番楽しみにされているのはテスラのCybertruckの生産開始ですか?

 まさかこのインタビューでCybertruckの話を聞かれるとは思わなかったです(笑)。Cybertruckももちろん楽しみなのですが、生産開始はかなり先になると思うので直近の楽しみは、同じくテスラのModel Xです。扉が上に開く車なのですが、実は8月に納車予定なんです。

ーーもう少しで納車なんですね! ちなみにテスラを好きになったのはいつからですか?

 競輪選手になる前から好きですね。2019年にテスラのModel 3というセダンが発売されて話題になっていたのですが、その時に僕も「この車を買いたい」と思っていました。そこから、1〜2年でModel 3を買えたので良かったです!

ーーテスラ繋がりの質問ですが、先日スペースX社のロゴをツイートされていましたがこの意味を教えてください。

 スペースX社がロケットに飛行士を乗り込ませる時に使う車が、最近僕が購入したModel Xなんです。なので、あのツイートは「Model Xを買ったよ」という(笑)。いわゆる“匂わせ”です(笑)

■プライベートは水辺に縁あり

ーー練習のない休日はどんなことをして過ごしてますか?

 趣味は釣りなのですが、そもそも水を見ることが好きなので水辺に行くのが好きです。歩道を歩いている時に小川を見つけると、『魚が泳いでいないかな』と思いながらずっと流れに沿って歩いてしまいます。

ーー自転車競技を始められたきっかけの「江戸川」にも通じる何かを感じますね。

 そういえば小学生の頃も『海が見たいな』と思い、江戸川を下って東京湾まで行ったことがありました。僕は水に誘われているのかもしれないです。

ーー木村選手のストロングポイントはどういった部分でしょうか? ファンの方に見てほしいポイントがあれば教えてください。

 仕掛けどころでしっかりと先頭に立てる部分でしょうか。常に「1着を狙いに行く!」という姿勢の部分を見ていただきたいです。それを見てもらえるように頑張ります。

ーー最後に、木村選手を応援しているファンに向けてメッセージをお願いします。

 いつもレースを見ていただいてありがとうございます。これからも、PIST6を盛り上げていけるような選手を目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします!

◆木村皆斗選手のプロフィール(取材時)

出身  :茨城県
生年月日:2001/8/22
班級  :A級2班
府県  :茨城県
身長  :167cm

【SNSはコチラ】
木村皆斗選手 Twitter
木村皆斗選手 Instagram


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