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【平塚競輪・オールガールズ】同着優勝の児玉碧衣「賞金が半分に…」佐藤水菜「絶対に届くと思った」/トーナメントAレース後コメント

2022/07/01(金) 22:00 0 47

 29日より平塚競輪場で行われている「ALL GIRL'S 10th Anniversary」は1日、最終日を迎えた。12RではトーナメントAの決勝戦が行われ、先捲りを放った児玉碧衣と捲り追い込みを見せた佐藤水菜が並んでゴール。写真判定の末、同着優勝となった。3/4車身差の3着には石井寛子。同着優勝した2人のレース後コメントをお届けする。(netkeirin編集部)

児玉碧衣

児玉碧衣

 サトミナ(佐藤水菜)が初日から強いレースを見せていたので、早めの仕掛けを意識していた。ゴールした後にサトミナに『強かった』と声をかけたくらい、最後差されてたと思っていた。同着は正直悔しいですね。優勝賞金も半分になっちゃったし、この濃いメンバーで優勝したのに賞金は通常開催の完全優勝よりも安い(苦笑)。次のサマーナイトフェスティバルは1人優勝できるように頑張ります!

佐藤水菜

佐藤水菜

 児玉さんより前目の位置を考えていたが、位置が取れず後方からのレースになりました。それでも絶対に届くと思って前だけ見て走っていました。平塚の直線は短いけど、4コーナーを回った手応えから差し切れるなと。車券を買って頂いたファンには、少しハラハラさせてしまいましたね(笑)。次は7月のサマーナイトフェスティバルを走ります。これからも応援よろしくお願いします。

レース後の共同記者会見で健闘を称え合った2人

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