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【玉野競輪・ミッドナイト】A級特選インタビュー!

2022/06/30(木) 19:00 0 0

玉野競輪場でミッドナイト競輪「スピードチャンネル・スカパー杯(FII)」が7月1日、初日を迎える。7レースのA級特選を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 緒方将樹

 前回の福井はFIだったけど準優勝する事が出来た。玉野を走るのは初めてです。A級の人のレースを見ていると、S級特進するのは簡単な事ではない。来期は、またS級に復帰。曽我さんとは初連係だし自力で決まる様に走りたい。

2番車 安東宏高

 PIST6は失格があったけど、前期はS級の点数を確保出来た。今は九州の若手が強いし、恵まれるレースが多い。おんぶに抱っこ、肩車ですよ(笑)。緒方君が強いし熊本コンビの後ろへ。

3番車 山本奨

 追加だけど問題ない。前回の玉野ミッドは師匠の岡野順一さんの引退レースがあった。準決とかマーカーらしい熱い走りでしたね。三宅さんが良いのなら田上君の番手へ。 逆に自分が追加で入ってしまい、主役の伸さんに迷惑をかけてしまったかも(苦笑)。

4番車 三宅伸

 地元ラインの3番手。えっ、32年ぶりのA級? わしは分からないけど、多分、そうじゃろ。引退の事を聞かれるけど、気持ちが切れない内は辞めないよ。みんなが思っている程、全国的なスター選手でもないので(笑) 。

5番車 曽我圭佑

 熊本同士の緒方君の番手へ。 連係するのは初めて。今は、みんなでやらず、1人で練習をやっている感じです。子供も1歳2か月なので、嫁もまだ自転車には乗っていない。復帰まで、まだ時間が掛かると思う。ただ、保育園に行くのが決まったし、嫁の苦労も軽減されると思う。

6番車 田上晃也

 地元3人で決まる様に自力勝負。だけど、相手の緒方君が強いですね。対戦した事は、多分ないと思う。8場所前の地元ミッドは前のおかげで、地元初優勝でした。

7番車 長田祐弥

 東日本の自力選手がいないし仕方ないですね。完全に目標不在。前回の川崎ミッドの初日特選も、こんな感じで番手に切り込んだ。ただ、地元と遠征では違うので。まずはラインの切れ目から。

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