2022/06/27(月) 19:30 0 5
今期も激しい攻防が繰り広げられている代謝争い。その真っただ中にいる古屋孝一が追加で参戦してきた。
前回の地元戦で“脱出”を図ったが、予選で痛恨の失格を喫し「こういう運命だったんだな、終わったなって一旦、気持ちが切れた」と意気消沈。しかし「運よく今回追加をいただけたので」とラストチャンスをつかんだ。
初日は1Rで大阪勢の3番手回り。予選突破へは3着以内に入りたいところだ。
「前回の豊橋は緊張しすぎてしまいダメだった。もう本当の最後だし、悔いのないように気楽にやれれば。与えられた番組、位置の中で、今できる事を精いっぱいやります!」。
とにかく悔いのないように力を出し切ってもらいたいものだ。(netkeirin特派員)