閉じる

【高松宮記念杯競輪】11レース(東)準決勝インタビュー

2022/06/17(金) 20:15 0 12

岸和田競輪場高松宮記念杯競輪(GI)」は18日、3日目を迎える。11レースの準決勝に進んだ9名に話を聞いた。(町田洋一)
▶出走表はこちら

宿口陽一(左)と平原康多

1番車 宿口陽一

 今節、平原さんの後ろを2回回った。だけど、ここは、お願いして前でやらせてもらえる事になった。とにかく、迷惑をかけない様に前々に攻めたい。

2番車 小松崎大地

 青龍賞のタイムも良かったし、今回は良いと思う。あとは慎太郎さんと決まるように走りたい。失敗したら怒られる? いや、優しいし、そんな事はないですよ(笑)。

3番車 神山拓弥

 簡単には決まらなかったけど、栃木の3番手。この意味合いを雨谷選手には感じてほしいね。俺が番手と言ってもおかしくないので…。

4番車 坂井洋

 埼玉勢とは別で自力勝負。後ろの2人は、どう並ぶかは、僕は分からない。富山の怪我の影響はないですよ。

5番車 木暮安由

 埼玉勢の後ろへ。番手が平原さんで良かった? 俺の口から言えるはずないでしょ(笑)。平和主義者だし、与えられた番組で頑張るだけ。真面目な話、2人共に世話になっているので。

6番車 雨谷一樹

 神山さんと話して坂井君の番手へ。しっかり追走したい。

7番車 佐藤慎太郎

 俺らの狭い世界では、小松崎選手は宮杯男と呼んでいる(笑)。競輪はコッソリ、メディア対応はシッカリをモットーにしている。

8番車 渡部幸訓

 福島の3番手。この3人の並びはあったかな。自分は守澤選手みたいな脚はないし、慎太郎さんを抜きに行くなんて無理ですよ(笑)。

9番車 平原康多

 みんな研究して走っているし、思惑通りに走れない。ワッキーなら展開に関係なく力で勝ってしまうが、自分には、ねじ伏せる走りは出来ない。陽一がどうしても前と言うので、熱意に負けた。こうなったら番手で心中。

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票