2022/06/16(木) 18:30 0 0
前回の和歌山では3日間人気を背追うも3着、6着、6着とらしくない走りで開催を終えた。
「和歌山は今までで1番調子が悪かった…。脚力不足を感じました」とうつむき加減。「自分のレースが全くと言っていいほどできなかったし、そもそももがけなかったですね。練習はしてきたけど、これが競走になるとどうですかね」と不安げに話す。
「追加を受けたからにはしっかり結果を出したい気持ちもあるけど、今回は内容重視で行きたい。まずは初日積極的に駆けることを目標に」。
渡口は京王閣バンク初登場となるが「僕は日大だったので、朝練で京王閣はよく走っていました。朝の4時くらいに練習が始まるのでメッチャクチャ重かった記憶があるけど、季節的にも時間的にも軽いと聞いて一安心」。
後ろは梶應弘樹-濱口健二と重い。しっかり中四国の先輩を連れ込み、和歌山の鬱憤を晴らす先行策に期待したい。