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【高松宮記念杯競輪】特選12レース(西日本インタビュー)

2022/06/15(水) 20:00 0 11

岸和田競輪場で「高松宮記念杯競輪(GI)」が16日に幕を開ける。初日12レースの特選(西日本)を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)。
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1番車 古性優作

 野原君の番手へ。昨年の、この大会は準決が4着で決勝に進めなかった。今年は、きちんと結果を出さないと。日本選手権が終わり、そこから満足な成績を残せていない。だけど、直前の練習は良かったしタイムも出ていた。脇本さんがいない分も責任を持って。

2番車 井上昌己

 体調不良で1か月欠場。それで地元の全プロと広島を欠場した。ちょっと、走ってみないと分からないですね。九州で山田君の番手へ。

3番車 松浦悠士

 清水君と話して太田君の番手へ。取手記念でも連係したし、今年一番連係の多い選手かも。優勝を取れないでいるが、バンクコンディションや相手関係もあるので。自転車は進んでいるので問題ない。きちんと、勝ちますよ。

4番車 太田竜馬

 取手記念は全く噛み合わなかった。だけど、全部、悪い膿が出たと思うし、前向きに考えている。後ろの2人はタイトルホルダー。責任を持って自力勝負。

5番車 東口善朋

 最近、同期の誠一郎にネタにされてばかり(笑) 。格好の獲物になっています。和歌山は地元のせいか、決勝はちょっとシビアだったかも。近畿の3番手を固める。

6番車 野原雅也

 こんな状態だけど、後ろは地元の古性さん。やはり、下手な走りは出来ないですよ。主導権を取る走りをやりたい。

7番車 浅井康太

 単騎で流れを見ながら。直前は、普段通りのトレーニング。悪い感じはしなかった。

8番車 山田庸平

 昌己さんの前で何でもやる。とにかく、前々に攻めたい。このクラスでも通用する走りを見せたいですね。

9番車 清水裕友

 松浦さんが番手で自分が中四国ラインの3番手。全プロは良くなかったけど、ウィナーズカップを優勝しているので、気分的な余裕もある。徐々に調子も良くなっていると思う。

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