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【ワンダーランドカップ】初日特選レース後のコメント

2022/05/19(木) 19:00 0 6

レース後の吉田拓矢宿口陽一

宇都宮競輪「開設73周年記念宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦(GIII)」は19日、初日が終了した。12レースの特別選抜を走った9名に話を聞いた。(アオケイ・長谷川記者)
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1番車 古性優作

古性優作
初手がどうなるか分からなかった。ああなったら一番後ろで眞杉君のラインから。吉田君が気付く前に乗り越えたかったんですが、一瞬で気付かれてしまって…。乗り越えようと必死に踏んだけど、いっぱい、いっぱい。ちょっと良くないですね、今回は。全然しっくりこなかったので明日までに修正したい。

2番車 松浦悠士

松浦悠士
スタートは出たなりで。行けるタイミングで行こうと思っていた。行ったときにちょうど眞杉君がモニターを見ていて、それで踏みやめちゃった。あのまま行ったら併されると思って…。そのあとは古性君が行って、そこを目標に行けるかと思ったけど、前もかなり踏み上げが強くてダメでした。眞杉君が強かったですね。

3番車 吉田拓矢

吉田拓矢
中川さんのラインが前を取ったら後ろの方がいいんじゃないかと。松浦さんが入れてくれる雰囲気だったけどそこは我慢しました。今日に関しては眞杉君がいい先行をしてくれたおかげ。古性さんもあそこ早く来たのはさすが。自分は番手で恵まれただけです。

4番車 中本匠栄

中本匠栄
スタートは前からで。あとは流れを見て誠一郎さんのタイミングで。誠一郎さんが仕掛けて、コースを探してという感じでした。ちょっとホームが…後ろから見ていて怖かったです。そこで1回車間も空いてしまって、そのあともスピード的に限界でした。

5番車 眞杉匠

眞杉匠
初手は中団か後ろかのどっちかで、後ろになったんで、ちょっと遅らせて切ろうかと。流しながら駆けて、来たタイミングで踏んで、あとは後ろに任せて。思った通りのレースはできたけど、ちょっと重かったですね。今日の朝練習から重く感じていたし、これでいいアタリがついたかもしれません。

6番車 中川誠一郎

中川誠一郎
あんな感じになるなと思っていました。松浦君が1回通過したあと、小倉さんがすごい態勢で降りてきて…。うわっ、なんかマッチョな人来たってなりました(笑)。あれでめっちゃバック踏まされてキツかったです。

7番車 宿口陽一

宿口陽一
流れ込むことはできなかったけど余裕はありました。慣れない3番手で内締めたり遅れたところがあったし、そういう細かい部分をちゃんとしていきたい。

8番車 小倉竜二

小倉竜二
なんかキツかったですね。嫌がらせみたいな感じのレース(苦笑)。松浦君はホームでいい感じで仕掛けたのにいきなり減速してきて…。中川君の内に入って過失走行になると思って大バック踏んだ。内からもう1回持ち直して追走できたので悪くないと思います。(松浦は)流れに乗って行くタイプだし、今日みたいに途中でやめちゃうのは珍しいね。

9番車 山口拳矢

山口拳矢
眞杉君が先行すると思ったので、まずはそこに付いていって。古性さんが行ったところで吉田君が出るかなと思って見過ぎちゃいました。最後は後ろからも来られてコースがなくなった感じ。やっぱりトップクラスは迷ったら終わりですね。

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