2022/04/24(日) 19:00 0 1
2場所前の防府では久しぶりに決勝進出を果たして2着。景気のいいシリーズとなった。だが、気をよくして挑んだ前回の玉野は7、6、6着と叩きに叩いてしまった。
「準優勝っていうのがうれしくて、気のゆるみがでてしまったんでしょうね。脚どうこうというよりメンタルの問題。玉野は相手が強かった? いやいや初日に7着をした時点で気持ちが落ちていた。結局は気持ちで負けていたんですよ」と敗因を分析した。
防府では競走得点アップに成功したが玉野でトントン、というか激しくダウンさせてしまった。今シリーズは地元開催とあって挽回するチャンスだ。気持ちを入れ直すためにも直前は荒療治に打って出た。
「前々検日はけっこう雨が降っていましたが、激しく乗り込みました! 地元戦なので何としても修正します」と決意をみなぎらせた。(netkeirin特派員)