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【桜花賞・海老澤清杯】郡司浩平「今日も早めにいく気持ちでした」/決勝進出者インタビュー

2022/04/16(土) 20:15 0 9

川崎競輪桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は16日に3日目を行った。12Rの準決勝を突破して決勝に勝ち進んだ3選手のレース後の談話を紹介する。(netkeirin特派員)
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1着 郡司浩平

 今日も早めにいく気持ちでした。ワンテンポ遅れたけどそれでも(ホーム前では)行けたので。踏み込んでからは自転車も流れていたし最後まで踏み切れた。昨日長い距離を踏んで、今日も1周いけたので(脚に刺激が入って)決勝は楽になるというか戦いやすくなると思う。走り慣れているバンクですし、しっかり気持ちを前面に出して決勝も頑張りたい。

2着 松谷秀幸

 浩平が強すぎてヤバいです(苦笑)。前の煽りや波、ブロックもあったので(追走が)難しかったけどなんとか、ですね。(新車は)悪くはないはずだけど、浩平の後ろだと悪く感じます(苦笑)。少しサドルをいじってみて、決勝はゴール前勝負ができるように。

3着 小森貴大

 あわよくば自力を出せればと思っていたけど、みんな強くて直線勝負にかけました。記念決勝は初めて。先月から師匠の市田さんと練習メニューとかを一から見直してやり始めたのが良かったのかもしれません。あと4月5日に第一子の長男が産まれました。それで気持ちも入りました。師匠と家族に良い報告ができます。決勝は東口さんが任せてくれたので自力で頑張ります。

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