2022/04/14(木) 21:00 0 6
14日から川崎競輪場で「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」が開催されている。初日特選12Rは深谷知広の先行をフルに使った郡司浩平が地元1着スタート。好連係を見せた南関2人のレース後談話を紹介する。(アオケイ・長谷川記者)
最終レースだけ風がやんでバンクはすごく軽かった。欲を言えば3着まで残りたかったけど、悪くはないと思います。あとは体にもうひとつ「芯」が欲しいなって気がするので、そこは明日以降しっかり考えながらやっていきたい。
早めに踏み込んで先手を取ってくれたので、出来る限りのことをやってから前に踏もうと。吉田(拓矢)君が先に来て、あとは松浦(悠士)君がどこから来るかという感じだったし、そこだけうまく牽制できれば3人で決まると思ったんですが…。とりあえず自分は1着でゴールできてホッとしています。明日は自分で動く番組になりますが、初日に番手で2日目が自力というのは平塚記念と同じだし、不安要素は全くありませんよ。