2022/04/13(水) 21:45 1 5
今年はこれまで苦しい戦いを強いられている宿口陽一だが、前回の平塚記念決勝の恩人・平原康多の走りを目のあたりにして思うところがあったようだ。
「平原さん、すごかったですよね…。総大将が一番若々しい走りをしていた。年下の自分たちがもっと頑張らないといけない、本当にそう思いました! 自分は平塚記念がボロカスだったので…(苦笑)。今回まで(の中2日)休めた方が体のためにはいいのかなと思ったけど…、そうも言っていられませんから、次の日からガンガン思い切って練習してきました!」
ここまでは気合が空回りしている印象も、かみ合ってくれば必ずSSらしい活躍ができるはず。今開催で浮上のキッカケをつかみたいところだ。(netkeirin特派員)