2022/04/07(木) 19:45 0 3
初日特選の郡司は和田真久留に任せた一戦。結果は和田が不発となり共倒れ。
レース後、郡司は「真久留に任せていたし、言うことはなにもない。そこから自分がどうやって着に絡めるかだった。付いていて楽に感じたし、余裕はありました」と道中の感触は悪くなかった様子。
そんな郡司は二次予選のメインで地元ラインの先頭を任された。昨年同様に郡司-松坂洋平-嶋津拓弥の並びとなった。
「去年も二次予選はこの3人でした。自力の番組なので、ラインで決まる様に走りたい」。
対戦相手は違えど車番も並びもレース版も昨年の二次予選と同じになった地元トリオ。ちなみに昨年は郡司のロング捲りを松坂が交わし嶋津まで流れ込みを決めて地元勢で連独占。今年も有言実行のライン決着に期待したい。(アオケイ・石濱記者)