2022/03/30(水) 10:00 0 5
優勝し通算300勝を達成した脇本雄太(撮影:島尻譲)
玉野競輪場で3月26日〜29日まで開催していた「瀬戸の王子杯争奪戦」。4日間の総売上は59億309万6400円で、目標の50億円を9億円以上も上回った。
29日の決勝では、脇本雄太(33歳・福井=94期)が1着で、昨年9月の向日町以来、通算9度目のGIII優勝を果たした。2着に松浦悠士(31歳・広島=98期)、3着に吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が入った。