2022/03/28(月) 16:53 0 1
3月28日、玉野競輪場で行われた瀬戸の王子杯争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、番手から出た柏野智典(43歳・岡山=88期)が1着、先行した松浦悠士(31歳・広島=98期)が2着、中を割った志村太賀(38歳・山梨=90期)が3着に入った。3連単は⑤-①-⑧で6,710円という配当だった。
レースは松浦が前受けから7番手に下がって打鐘となるも、前が流す隙を見逃さずにホームでかまし先行。ラインの柏野、香川雄介(47歳・香川=76期)を連れ一気に後続との車間を開く。後続もじりじりと差を詰めてきてゴール前は接戦となるが、番手絶好から抜け出した柏野が1着をきっちり手にした。粘った松浦が2着、バック5番手から中を割った志村が3着。
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