2022/03/27(日) 19:15 0 9
脇本雄太は「100勝が和歌山で200勝達成が西武園だった。だけどナショナルチームの活動もあったから200勝を決めてから7年掛かっている。その間に何走したか調べて欲しいですね。どこかに、その資料はないですかね」。
一方、松浦悠士は「岩津さんの差しは芸術的だしタイヤ差で差された。タイヤ差の優勝とかもあるけど、岩津さんには差されるケースが多い。明日は脇本さんとの300勝対決になるけど、脇本さんの方が先のレース。先に達成されそうですね」。
2日目の二次予選に続いて、準決も松浦がメインの扱いで最終レース。
「脇本さんがメインとか、自分がメインとかは気にしていない。そこでのプライドはないので。ただ、記念の二次予選で6レースとか7レースは勘弁です(笑)」。
昔の東映の映画スターや、大御所の俳優なら序列を気にするが、松浦もワッキーも変なプライドはない。(町田洋一)