2022/03/26(土) 11:00 0 1
世界選手権の銀メダリストの河端朋之。東京オリンピックを目標に頑張ってきたが、競技は卒業。これから競輪1本の生活になるが、重症のヘルニアになり、成績を落としてしまった。
「ナショナルチームを辞める直前にヘルニアが出てしまい…。それが昨年の11月に、ぶり返してしまった感じです。手術は避けたけど、良い時の状態の2割か3割ぐらい。気持ちでカバーするしかないし、6番車も仕方ない」。
「佐伯の面倒はあまり見なかったし、勝手に強くなってくれた感じです。山根も、これから中四国を背負う先行選手になると思う。自分も鳥取出身だし、彼らも同じ流れ。昔から鳥取の選手は岡山に来る流れがあるし、“鳥取閥”と言う感じです」。(町田洋一)