■石井寛子コメント

　初手は前を取るか、後ろからいくかギリギリまで迷っていました。真生ちゃんがきたので(迎え入れて初手は)2番手追走に。実は今日、一度も後ろを見ていないんです。珍しくすごく緊張してしまって(苦笑)。

　最後は自分で(仕掛けて)いくところを決めて(踏んだ)。自転車の進みが悪かったし、ゴール線では(佐藤水菜に)差されたかなって。(決定放送で)1着6番って聞こえて、優勝したんだとわかりました。

　賞金の上積みができたので、これからはケガなく、欠場もせず一年間しっかり走り切りたい。そして10回目のガールズグランプリ出場を目標に頑張っていこうと思います。(賞金の使い道については)今回も一部を寄付させていただくつもりです。