2022/03/20(日) 19:30 0 12
メンバーが出て、並びが決まるのに時間が掛からなかった。中四国も普通に太田竜馬-松浦悠士-清水裕友の並び。
この経緯を松浦悠士に聞いたら「準決の裕友の動きを見ても少し重たそう。それなら俺の方が状態は良いしラインで決まる可能性が高いと思ったので。ただ、相手が脇本さんだし、簡単に決まるとは思っていない」。
2月の奈良記念の決勝では石原颯、宮本隼輔、松浦悠士、柏野智典、西田雅志の2段駆け、3段駆けの布陣で、脇本雄太と古性優作を不発にさせ優勝している。
「あれとは似ているようで全然違う。しかも脇本さんの状態も上がっている。ここで優勝すれば自信にもなるし、脇本さんを苦しめたい。あと、神山さんに俺らの味方になり4番手にいるように言って下さい(笑)」(町田洋一)