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【全日本選抜競輪】4〜9着決勝レース後コメント 平原康多「初手を…」

2022/02/23(水) 19:00 0 16

取手競輪「第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」は23日、最終日が終了した。決勝4〜9着の選手の声は以下の通り。(netkeirin特派員)

4着 佐藤慎太郎
 打鐘で新田(祐大)に遅れないように踏んだが踏みすぎたね。変な脚を使ってしまったよ。最後、いい感じだったし表彰台があったかもね。でも、もし踏んだ時に離れるのは避けたかったし、最後のひと踏みできる脚を付けるの大事って事。課題が分かったのでまた頑張るよ。

5着同着 浅井康太
 (古性)優作が優勝を取りにいく仕掛けでしたね。4角のあの内コースはさすがについていけなかった。

5着同着 深谷知広
 人をアテにしたレースをしてしまった。単騎で難しい部分はあったが想定外の展開もあったので。また次、頑張ります。

7着 成田和也
 打鐘のところで脚を使いすぎました。あれでずっと整わなかった。いっぱいになったしきついですね。ただ久しぶりの特別決勝を経験して緊張感を持って走れたのは良かった。

8着 平原康多
 初手の位置取りを失敗したのが…。中団を狙ったが取れなかったし、みんな前に出たのは予想外だった。隊列が落ち着いたら新田も誰も仕掛けない。力が無かったです。

9着 太田竜馬
 あれだけ動きのない展開はあまり経験がなかったしドキドキしましたよ。自分は出し切るレースはしたつもり。今シリーズは大きな収穫があったしまた気持ちを入れて次を頑張る。

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