2022/02/06(日) 11:00 0 0
前橋ナイター競輪「e-shinbunカップ(FII)」は6日、最終日を迎える。12RのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
城幸弘
藤原清隆
準決を走る前に3着でも決勝に乗れると分かった。2着権利だと走りが変わるし、気持ちの余裕もあった。小原君には世話になったし番手も飯嶋さん。栃茨ラインの後ろを回る。
小原唯志
城君との2分戦だし自力で力を出し切りたい。城君との対戦もあるし、城君自身、自分の後ろを2回ぐらい回っている。そこは割り切って走る。番手は地元勢でなく、自力選手の山崎君ですか。その辺りも考えて組み立てたい。
甲斐康昭
城君にも山崎さんにも世話になっているので3番手。準決は小林覚さんが内から番手に来てビックリした。地元の意地で負けられないと思ったけど、あのファイターぶりは流石ですね。自分も来期は初のS級だし見習わないと。
飯嶋則之
連日、前が行ってくれ恵まれている。今節、300勝を決める事が出来たし、嬉しい思い出になった。連続優勝を目指して頑張りたいし、脚の状態も上向きです。
山崎寛巳
地元勢が良いと言ってくれたので城君。連係するのは初めて。まだA級での優勝はないが、自分の位置を守らないと。抜く、抜かないは、その後の出来事。
宮内善光
4番手になるけど、城君にも山崎君にも世話になっているので。甲斐君の方が点数上位だし、この並びで構わない。また点数がアップしたら良いところを回りたい。