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【玉藻杯争覇戦結果】地元の池田憲昭が差して1着/準決勝(12R)

2022/01/29(土) 16:35 0 1

池田憲昭が今節初勝利を挙げた(撮影:島尻譲)

 1月29日、高松競輪場で行われた玉藻杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した池田憲昭(39歳・香川=90期)が1着、かました古性優作(30歳・大阪=100期)が2着、ライン3番手の原誠宏(36歳・香川=91期)が3着に入った。3連単は③-①-⑥で10,300円という配当だった。

 レースは打鐘で斬った眞杉匠(22歳・栃木=113期)が先行態勢に入るが、ホームですかさず古性がかまし、眞杉を叩いてバックでは先頭に立つ。3コーナーでは、飛び付こうとしてきた宿口陽一(37歳・埼玉=91期)を振り切って、即席ラインを組んだ地元の池田、原までライン3車で出切ってしまう。ラインでの上位独占が濃厚となったところ、ゴール前は古性と池田の逃げ差し勝負を池田が制して今節初勝利を挙げた。



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