2022/01/21(金) 16:00 0 0
20日から開幕中の松戸競輪・モーニング「ノベルティ屋CUP(FII)」。最終日7RのA級チャレンジ決勝に出場する7人に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 渋谷錬
今使っているフレームは砂川秀樹さんが使っていたモノ。重くて流れるフレームです。準決の感じはここ最近で一番悪かったので、セッティングをいじってみる。単騎で中団から流れを見て走ります。
2番車 佐藤啓斗
自分でやるか大高君に付けるかだったけど、大高君の気持ちを聞いて任せることにした。人の後ろは3回目だし苦手意識はない。やれることを頑張ります。
3番車 一ノ瀬貴将
2日間自力でやって凌げているし、悪い感じはしませんね。決勝は空いている佐藤竜太君。3番手なら考えたけど、番手なら中近だし喜んでお任せ。好きに走ってもらう。
4番車 佐藤竜太
大高さんは初優勝がかかっているみたいだけど、僕も優勝したいです。相手を意識し過ぎずに自分のレースをやりたい。いつも通りの走りで勝てるように。
5番車 舟山佑京
3着で勝ち上がれているし、流れが良い証拠。松戸は走り易くて相性もいいですね。決勝は単騎でやる。苦手意識はないし、チャンスはあると思う。ちなみに優勝したら2年ぶりかな? 勝って稼いで帰りたい。
6番車 三上隆幸
2日間とも前に付いて行けているし、悪い状態ではないね。決勝で勝負するともう一個レベルを上げないと厳しい。現状の力を出して付いていけるように。
7番車 大高彰馬
せっかく東北3人で勝ち上がったし、まとまりたかったので自分から頑張りますと伝えた。まだ優勝がないし、勝ちたい気持ちはあるけど、意識してもいいことないし、いつも通りのレース。佐藤啓斗さんは「初優勝かかっているなら頑張って」とか言ってきたけど、あの人はそう言いつつも絶対差してくる(笑)。そーゆう先輩です(笑)。