2021/12/30(木) 16:53 1 21
12月30日、静岡競輪場11Rで行われた「KEIRINグランプリ2021」(GP・最終日)は、捲った古性優作(30歳・大阪=100期)が1着、切り替えて追い込んだ平原康多(39歳・埼玉=87期)が2着、追い込んだ郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は④-③-②で10,520円という配当だった。
レースは残り2周で上昇する清水裕友(27歳・山口=105期)を、前受けの郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が突っ張るが、これをすかさず吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が叩いて先制。ラインの宿口陽一(37歳・埼玉=91期)と平原、単騎の古性が続いて打鐘となる。そのまま最終周回に入り、バックから宿口が番手捲りで発進するが、4番手の古性がその上を行く圧巻の捲りを決め2センターでは独走状態。切り替えて追いすがる平原らを寄せ付けることもなく押し切り、初出場のKEIRINグランプリを圧勝で飾った。
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