2021/12/29(水) 14:30 0 3
静岡競輪場で行われている「KEIRINグランプリシリーズ2021」が29日に2日目を開催。翌30日の「KEIRINグランプリ2021」に挑むに守澤太志に話を聞いた。
大事なところはGPメンバーのインタビューを参照にしていただくとして、ここでは現場で話題になっていた話を。
今シリーズの開催ポスターは赤パンツを履いた男の後ろ姿がデザインされている。このモデルは誰なのかという話で選手、関係者が盛り上がっていた。
そこで、浮上したのが守澤太志。重要参考人として真っ先に名前が上がった。確かにフォルムや髪型、たたずまいが何となく似ているが確証がない。そこで本人に確認すると、ニヤっと笑った。
「これ、僕じゃありませんよ。いろんな所で聞かれるんですよ。ネット上でもその話題が上がっていましたが、そのつど違う、違うと言って回っています。第一、静岡と関係ないのに僕が出たらまずいでしょ(笑)。何よりケツが違う。このケツは僕じゃない。似ているのは金髪あたりだけですね」と即座に否定した。
言われてみれば、背格好はややずんぐりしており、すらっとした守澤っぽくはない。
モデルは赤パンツに1番車。縁起のいい間違いではある。キャッチコピーは「12・30HERO誕生。」。守澤にもチャンスは十分にある。(netkeirin特派員)
netkeirinではKEIRINグランプリ2021特設サイトを公開中です。
KEIRINグランプリ当日には豪華ゲストを迎えてレースが見られるライブ配信も行います。さらには選手サイン入りグッズが当たる予想大会も実施中。以下よりぜひご覧ください。