2021/12/21(火) 18:45 0 1
30日に静岡競輪場で行われるKEIRINグランプリ2021に出走する郡司浩平選手に直撃インタビューした。(取材:netkeirin編集部)
ーー今年初めにKEIRINグランプリが決まったことで、何かいい影響はありましたか?
良い影響かはわからないですが、長い時間かけてグランプリの準備ができるのは、ほかの選手と比べて有利なところはあると思うので、そういう部分では1年通して準備できたかなと思います。
ーー長い時間KEIRINグランプリへの準備ができたということですが、体づくりや食生活など気を使っていたことはありますか?
そこまで繊細に気を付けることはなかったですが、年末に向けて力をつけるトレーニングができたと思います。
ーー今年は北日本の佐藤慎太郎選手、守澤太志選手と3車でラインを組まれるんですね。
南関が自分一人だったのでどうなのかと思っていたんですけど、北日本の2人がついてくれるということで。
2人とも本当にすごい選手ですし、自分でも気が引き締まるというか、本当に頼もしいというか。自分の中ではよかったなと思います。
ーープロフィールに音楽鑑賞とありましたが、郡司選手はどんな音楽を聴かれますか?
特にこれというのはないんですけど、自分の中でテンションの上がる曲をレース前とかに聴いたりしていますね。
最近は、平井大さんを聞いています。
ーー優勝したら欲しい車はありますか?
変えたばっかりといえば変えたばっかりなので…(笑)。欲しい車はないですね(笑)。
ーーでは違うものを?
そうですね…何か記念に残るものは買いたいと思ってます。時計とか買いたいですね。
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