2021/12/17(金) 11:00 0 0
西武園競輪ミッドナイト「テレ玉杯(FII)」は17日が最終日。9RのA級決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 長田龍拳
柏木さんと決められて良かった。足の状態もいいし完全優勝を狙って頑張りたい。自力。
2番車 保科千春
準決は判断が難しかった。できることなら番手から出たくはなかったけど、共倒れは申し訳ないし…。自分の技量ではああするしかなかった。緑川さんのおかげです。北日本の選手以外には付いたことないし藤田君にいくという選択肢はない。てっちゃん(尾形)が俺の前で頑張るか、てっちゃんが藤田君に行って俺は単騎で気楽に、って思ったけど許してもらえなかったので、前で自力自在に。南関別線ならまだ可能性はあるかな。
3番車 尾形鉄馬
準決は番手まくりになり見栄えが悪かったです…。自分は追い込みなのに…。どうあれ保科君の後ろ。自分が前? 一度回った事ありますけど、もうないです(笑)。
4番車 藤田周磨
点数を上げたいし決勝に乗れたのは大きい。ただ準決は慎重にいきすぎて内容が…。決勝は単騎で。車番も悪いし単騎の成績もあまり良くないけど、地元なので一発狙って頑張る。
5番車 本多哲也
花田さんのアシストがなかったらヤバかった。花田さんサマサマです。静岡も2人上がったし、花田さんが付いてくれるみたいなので別で自力でやります。
6番車 柏木伸介
キツかった…。あれは抜けない。ただ龍拳は追走する分には付けやすいんです。千葉勢と話して、決勝も龍拳へ。
7番車 花田将司
本多君が頑張ってくれました。自分も脚に余裕があったし久しぶりの決勝で本当にうれしい。弥彦で大ケガして、あとちょっとズレていたらマヒが残っていたと医者から言われた。こうやって無事に走れているだけで幸せなのに決勝に乗れるなんて…。来期に向けて弾みがつきました。再度本多君へ。