閉じる

【小倉競輪・ミッドナイト】谷元奎心「格上選手との戦いは張り合いある」橋本凌汰「迷走モード」/決勝インタビュー

2021/12/11(土) 13:00 0 0

小倉競輪のミッドナイト「楽天Kドリームス杯争奪戦(FII)」が10日に2日目を開催した。9R決勝に挑むメンバーのコメントは以下の通り。(netkeirin特派員)

谷元奎心(左)と上吹越俊一(右)

1番車 金ヶ江勇気
 状態はそこまで良くなくって重たい感じがある。だけど谷元君が準決を終えてから「前で頑張らせてもらえませんか?」って言ってきてくれた。上吹越さんが鹿児島同士なので迷ったけど「いいよ」と言ってくれたので谷元君の番手にいきます。ケツだけ見てそこから出します。

2番車 坂本修一
 今期はぜんぶ決勝に乗れている。そこが目指していたひとつだったのでまずは良かった。決勝は橋本君へ。同県だけど初連係。準決の(田中)和磨はもったいなかったですね。

3番車 伊藤稔真
 判断がワンテンポ遅れてしまった。打鐘のところは内か外かを迷っているうちに前が動いたので。だいぶ浮いていたので内をしゃくる形になった。自力自在。

4番車 上吹越俊一
 競りが厳しくてコケるかと思った。口が空いてしまったけど自分で何とか。決勝は準決でも金ヶ江君に付いているし、ここは3番手。谷元と鹿児島同士とかは関係なく。

下岡将也

5番車 下岡将也
 前輪を乗り上げていたし、これはコケたと落車の態勢を取ったほど。ただ落車を避けたとき、登っていたから下りを使ってスピードに乗せられた。ただ避けたところで骨盤がゆがんだようになった(笑)。決勝は稔真君へ。

6番車 谷元奎心
 ライン3車の先頭で頑張りたいと皆さんには伝えました。2日間。踏めているし長い距離を駆けている。まるでマジメな競輪選手みたい(笑)。格上の選手と戦うのは張り合いがあるし楽しい。

7番車 橋本凌汰
 準決は終始中途半端な走りでラインの人たちに迷惑をかけてしまいました。脚は重たい感じが残っているし、それにセッティングがまったくで…。いじったら元のいい時の状態がわからなくなってしまい…。迷走モードに入ってます。決勝は修一さんの前で積極的に。

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票