2021/12/08(水) 11:30 0 2
前検日のコメントは「前々」だった相川永伍だが、選手紹介で"番手戦"を表明。実際に同期の佐藤和也とガッツリ競った。
「自分の中ではだいぶ追い込みになったかなって思ってたんですけど、地元で目標を付けてもらえなかったし、まだアピールが足りないんだなと。それにkeirin.jpの脚質のところがまだ『逃』になってるんですよ。これ、なんとか直らないかなって…(苦笑)。今のうちにしっかり追い込みの勉強をしたいと思っているので、今月は(目標不在なら番手勝負に)いくつもりです。まだまだ技術不足だけど、経験を積みながら(追い込み転向を)アピールできればと考えています」。
2日目9Rの選抜戦は同県の一戸康宏の番手回り。献身的な援護をして、仕事ができるところを見せつけたいところだ。(netkeirin特派員)