2021/12/04(土) 19:15 0 2
2、3、2着といかにもマーク屋らしい数字を並べて地元決勝へと勝ち上がった。「二次予選は貴治と呼吸が合わず、打鐘すぎからずっとバタバタでした」と話していたが、その後「セッティングを元に戻し」手応えが良くなってきたという。
準決は初日にワンツーを決めた取鳥雄吾マーク。しかし取鳥が和田真久留のカマシに対応できずと見るや、すかさずスイッチし、地元の意地で2着をキープした。
「雄吾を切り替えた時点で決勝に乗るしかないと思って、どこでも突っ込んでいこうと思っていました。セッティングを見直した成果なのか道中も感じが良かったですね。この感じなら戦える。決勝もどっからでも突っ込めそうです!」とギラギラ。決勝は地元勢が3人勝ち上がった。番手の橋本にかかる期待は大きい。(netkeirin特派員)