netkeirinをご覧の皆さん、こんにちは☆ ミープロの相田美優です。

　私事ですが、数日前に誕生日を迎えました！ 誕生日とクリスマスがくると今年もあと僅かだなーと実感します。競輪界でも色々なことがあった1年でしたが、みなさんはどのような1年を過ごしましたか？

　さてクリスマス前のこの時期といえば、ひろしまピースカップですよね。改修により昨年は玉野競輪場での開催となりましたが、今年はついにリニューアルオープンした広島競輪場での開催です!!

　先月末に広島に帰省するタイミングがあって行きたかったのですが、ギリギリオープンに間に合わず( ; ; )。このコラムで写真を載せようと意気込んでいたのに~、、ということで掲載写真は12月生まれの愛犬との写真になりましたm(_ _)m。

　広島競輪場には、年明けの帰省の際に遊びに行こうと思っています！

　ちなみに、常設出店しているちからのおうどん、とっても美味しくて私も大好きですので、県外から来られた方は是非お試しください☆

　前置きが長くなりましたが、昨年に続き今年もひろしまピースカップ準決勝コラムを担当できて嬉しく思います。

■椿賞争奪戦 準決勝・展望

【10R準決勝 15:12発走】

　二次予選に続いて再度、山口拳矢選手と広島の西田優大選手がぶつかる。

　昨日は山口選手の捲りにやられてしまったが、準決勝では番手に清水裕友選手という強力援護を受ける。ここはなんとか決勝にのってほしいところ。
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【11R準決勝 15:44発走】

　11R出場の地元選手は町田太我選手。本人も仕上がりが良いと話しているし、地元記念での優勝に向けて気合いも充分だろう。石原颯選手が先行し、番手から町田選手が捲って1着。

　対して新山響平選手も強敵。準決勝でも突っ張り先行となるか、スタート後の位置取りに注目したい。
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【12R準決勝 16:20発走】

　なんといっても12Rの本命は地元エース、そして私の推しである松浦悠士選手！ なかなか本調子で走ることができなかった1年でもあったと思うが、佐世保記念で優勝し、ファンとしては一安心。

　そのときと同じく犬伏湧也選手の番手となる。3番手も広島の大川龍二選手。ライン全員で決勝を目指してほしい。

　一方で、単騎が3車となったため、単騎勢がどのような動きをしてくるかも要注意か。
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