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【蒲生氏郷杯王座競輪結果】新山響平が番手捲りで優勝 東北勢が上位独占!/決勝

2025/10/13(月) 16:31 0 4

新山響平が番手捲りで優勝(写真提供:チャリ・ロト)

 10月13日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・4日目)の決勝は、新山響平(31歳・青森=107期)が番手捲りで1着、追い込んだ渡部幸訓(42歳・福島=89期)が2着、追走して粘り込んだ佐藤一伸(38歳・福島=94期)が3着に入った。3連単は⑦-③-⑥で4,320円という配当だった。

 レースは前受けから酒井雄多(29歳・福島=109期)が突っ張り先行。酒井のスピードが良く別線は動けないまま、最終バックで新山が番手捲り。そのまま押し切って優勝した。

※開催中のレース映像は出走表ページにてLIVE配信中です。終了したレースのダイジェスト映像は、「結果・払戻」ページからご覧いただけます。

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