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【ゴールド・ウイング賞】中田健太が涙の白星締め「本当は決勝に乗って…」

2025/08/31(日) 19:07 0 6

西武園競輪場のナイター「開設75周年記念・ゴールド・ウイング賞(GIII)」は31日、最終日を開催。7Rの特選に出場した中田健太に話を聞いた。

「シリーズを通して実力不足を痛感しました」と話した中田健太

 落車明けの身で地元記念に参戦していた中田健太が、カマした森田一郎をゴール寸前で8分の1車輪かわし白星締めに成功した。

「森田君とは連係もあったしセンスがあるので信頼して。二次予選のように走ってもらえればラインで決まるかなと。抜かずのワンツーでも十分だけど、最後に意地で(抜きに行った)。よかったです。でもシリーズを通して実力不足を痛感しました」

 今年に入ってリズムを大きく崩した中田は、前期に失格を2回してしまい26年前期はA級陥落が決定的。それだけに「来年は大宮記念も平原康多カップ(西武園記念)も走れないので」と並々ならぬ思いで今回に臨んでいたようで「最後の地元記念のつもりで…」と話し始めると言葉に詰まり、そして涙を流しながら「本当は自分も決勝に上がって、森田(優弥)や(武藤)龍生と一緒に走りたかった…」と声を振り絞った。

 それでも大器といわれる森田一郎を差し切ったこの1勝は、もう一度気持ちを奮い立たせるのに十分な発奮材料となったはず。今回は外から決勝を走る地元の仲間の応援をしつつ、自身もまた必ず地元記念決勝の舞台に立ってみせる。(netkeirin特派員)

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