2021/10/21(木) 18:30 0 1
2場所前の宇都宮で「1年半ぶりに決勝に乗れた」とリズムをつかみかけた白井一機だが、直後の松山で667着と「飛び散らかした(苦笑)」。
この原因について「欲張りすぎちゃったんだよね」と頭をかきながら言及。
「もっと良くなるように、ってハンドル周りを変えたり色々と試してみたんです。そうしたら全部、裏目裏目に出た(苦笑)。欲張っちゃいけないなって反省しましたよ」
初日は同県の林敬宏を目標にする。
「林君とは前回初日も一緒だったんだけど、ブッ離れた(苦笑)。早速リベンジの機会をもらえたし、なんとか付いていきたいですね」。
2場所前の宇都宮では、現在A級トップクラスの小堺浩二をピッタリとマークしていた。あの頃と同じ状態なら、林に付け切ることは可能だろう。(netkeirin特派員)