2025/08/27(水) 08:53 0 0
前橋競輪のミッドナイト「チャリロト杯(FII)」は26日、最終日が終了した。7レースのチャレンジ決勝を走った7名に話を聞いた。(町田洋一)
1着 池田充槻
三澤さんには差されても良いと思ったし、力を出し切ろうと。それで前受けなら突っ張りと決めていた。レース内容も良く、逃げ切れたので、これからもっと頑張りたい。
2着 三澤優樹
う〜ん、差せると思ったし、差したと思ったけど。微差、届かなかったですか。
3着 塩川真一郎
完全に北日本の後ろとは決めていなかった。悩みながらでした。それでも3着に入るなら、あの位置が自然。今の脚なら、100点満点でしょう。
4着 秋山太洋
スタートを失敗した。前を取れたと思い、安心してしまった。それが後ろ攻めになってしまい…。Sを取れれば、突っ張りの作戦。仮に行かれたとしても、1車か2車なので。
5着 坂田学
井坂君は溜めての仕掛けの様でした。準決、世話になったし、好きに走ってもらったので。
6着 三木翔太
地元で決勝に乗れたので。これは、点数がないのに、初日、吉松さんが前を回してくれたおかげ。常に70点をキープ出来る様に、練習をやって行きたい。
7着 井坂泰誓
三澤君が一瞬、緩めた場面があった。そこを叩きに行った方が良かった。だけど、中団の組み立てで、もがき合いを仕掛ける作戦だったので。