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【吉岡カップ結果】林大悟が番手から差し切って1着/二次予選(12R)

2025/08/09(土) 15:42 0 0

林大悟が番手から差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト)

 8月9日、小倉競輪場で行われた吉岡カップ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、林大悟(30歳・福岡=109期)が番手から交わして1着、逃げた立部楓真(27歳・佐賀=115期)が2着、追い込んだ櫻井正孝(38歳・宮城=100期)が3着に入った。3連単は⑤-①-②で1,990円という配当だった。

 レースは各選手が先頭をうかがうが、打鐘で立部が先行、番手の林のところを小原丈一郎(26歳・青森=115期)が狙いに行くが、交わされて落車。田中陽平(35歳・熊本=97期)と村上直久(44歳・神奈川=95期)もそれに巻き込まれて落車する。レースはその影響で緩く流れ、逃げる立部と番手の林が車間を大きく切って追走。直線に入って林が立部を交わして1着となった。

※開催中のレース映像は出走表ページにてLIVE配信中です。終了したレースのダイジェスト映像は、「結果・払戻」ページからご覧いただけます。

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