2021/02/10(水) 09:00 0 4
JKAは9日、競輪の2020年優秀選手に選ばれた受賞者のコメントを発表した。毎年行われていた表彰式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、今年は中止とした。ガールズ優秀選手賞を受賞した高木真備、梅川風子のコメントは次の通り。
Q:2020年を振り返って
レースがない時期もあったのですが、しっかり自分なりにトレーニングして、その結果久しぶりにビッグレースで勝つことができ、充実した一年だったのではないかと思います。
Q:過去同賞を受賞した2016年と比べて
あの時よりも成長した実感はあるのでまたこの賞をいただけて嬉しい気持ちです。
Q:今後の課題
もっとトップスピードを上げて、上位の選手と戦った時にも、毎回安定した成績をとれるようになりたいと思っています。
Q:2021年の抱負
私の目標は「ガールズグランプリで優勝して賞金女王になること」なので、2021年はそれを叶えることができるように頑張っていきたいと思います。
Q:2020年を振り返って
勝てたレースも負けたレースも印象に残っています。しっかり方向性の修正を常にかけて2021年も頑張りたいと思います。
Q:今後の課題
レース中のメンタル面やレースに臨む気持ちが課題だと思っています。
Q:2021年の抱負
2021年もガールズグランプリに乗りたいと思っています。