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【宇都宮競輪・ミッドナイト】A級決勝インタビュー

2025/07/24(木) 08:42 0 1

宇都宮競輪場のミッドナイト「チャリロト杯(FII)」は23日に2日目を迎えた。A級決勝に進出した7名の選手に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)

1番車 笠松将太

 ジャンから結構キツかった。結構、踏まれましたね。1コーナーでは出られないと思って3番手に入ってから仕掛けたけど、流れの中で仕掛けたかった。決勝も自力。

2番車 内山貴裕

 安藤君はすんなり駆け過ぎたね。角田君に出られたら終わりだと思って焦ったのかな。でも角田君は落ち着いていたね。決勝は決めずにやる。

3番車 山田義彦

 自転車が出てくれた。体のエラーがジムに行って分かった。やることをやって新しいことを取り入れないと。基礎がしっかりあれば、冒険した練習をしてもいいけどね。初日と同じで同県の笠松君。

4番車 丸山啓一

 色んな展開を想定して走っていた。どんな展開になっても3着までには届くと思っていたけどね。同県の齋藤君の気持ちを聞いて任せる。

5番車 藤根俊貴

 またバックを付けちゃった。阿久津さんは誘導員との車間を空けていたけど、あれ脚を使うんですよ。6月の練習の貯金がある。宇都宮は1年前のS級でも決勝に乗っている。決勝は角田君に任せます。

6番車 齋藤友幸

 2日間とも番手のレースになったけど、自力を辞めた訳ではないし、追い込みになった訳でもない。まだ南関以外には付けたこともないから、決勝は自力でやる。

7番車 角田光

 安藤さんに良いとこで駆けられてしまったけど、4人ラインだったので、直線になったところでムリクリ行った。レース内容は良くないですよね。決勝はもっと良いレースをやりたい。自力。

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