脇本雄太が捲り切って1着(写真提供:チャリ・ロト)
7月12日、弥彦競輪場で行われたふるさとカップ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、脇本雄太(36歳・福井=94期)が捲り切って1着、追走した浅井康太(41歳・三重=90期)が2着、先捲りした坂井洋(30歳・栃木=115期)が3着に入った。3連単は⑤-①-③で880円という配当だった。
レースは
堀江省吾(28歳・長野=119期)が先行する形も、打鐘で
櫻井祐太郎(25歳・宮城=117期)がこれを叩いて行く。最終バックで坂井が先に捲りを放つが、その外を豪快に脇本が捲り切り1着となった。