2025/06/29(日) 21:15 0 0
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「6月第4戦」が29日、2日目を迎えた。優勝した黒瀬浩太郎、2着の中島詩音、3着の尾方祐仁に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
優勝 黒瀬浩太郎
優勝できて、すごくホッとしています。2コースだったし、詩音さんの後ろ。やりやすかったですね。小畑(勝広)さんや松本(京太)君が動かなかったので、展開も向いた。最後の最後で先行したけど、結構キツかったです。体調不良で欠場明けだったし、練習できていない分、体力が落ちている感じ。警戒していた木村皆斗君が(失格で)抜けたのも大きかったですね。
次回はV10を目指して。自分がPIST6に出始めたときに堀江省吾さんの優勝回数を見て「優勝10回なんて遠いな〜」と思っていたのに、いつの間にかここまで来ました。(7月からの)来期の目標はS級1班の点数を取りたいのと、記念の準決勝に勝ち上がること。あとは年末のヤンググランプリを目標にやっていきたいです。
2着 中島詩音
黒瀬君が強かった。本当は黒瀬君より先に仕掛けたかったけど、構えてしまった。(頭まで)遠かったですね。(約4か月ぶりの参戦だったが)徐々に調子は上がってきているし、次は打倒・黒瀬で頑張ります!
3着 尾方祐仁
ハロンのタイムが出るわけでもないし、表彰台はやった方だと思います。6コースだったし、一度は動かないとと思っていた。黒瀬君の番手を取り切れたけど、強すぎて千切れるかと。運を掴めた開催でした。