2025/06/15(日) 16:18 0 0
玉野競輪のミッドナイト「7車立てならTIPSTAR杯(FII)」が16日、初日を迎える。9レースのA級特選を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 稲吉悠大
先輩の八谷さんの番手へ。レインボーファイナルは、もっと技術力の高い追い込み選手なら、3着以内に突っ込めていたと思う。そこが今の課題です。
2番車 林昌幸
自力。来期はS級に復帰するけど、今期は失格があるので。前回の宇都宮の準決は失敗レース。それを踏まえて、仕掛けたい。
3番車 柿本大貴
単騎で自力。来期からS級なので、これが最後のA級になると思う。もっと上で通用する選手になりたい。気楽に走れる立場だし、行けるタイミングで思い切って。
4番車 八谷誠賢
自力。新車の運転に慣れず、早めに着けず、すみません。前の車は14年乗ったので、もう良いかなと。これなら、新幹線で来た方が楽だったけど、早く家に帰りたかったので。練習の感じは良いので、3車を活かして仕掛けたい。
5番車 蓮井祐輝
四国ラインで林君へ。多田君を1人にしてしまうのは、もったいないね。高松は改修に入ったから街道練習がメイン。調子はボチボチと言ったところ。
6番車 多田晃紀
単騎で自力。単騎は良い時と悪い時がハッキリしている。出し渋らないようにして一発狙いたい。
7番車 山口龍也
福岡コンビの後ろへ。30歳にして、来期から初のS級。どれだけやれるか未知数だけど、楽しみです。