嵯峨昇喜郎が押し切って1着(写真提供:チャリ・ロト)
6月14日、富山競輪場で行われた大阪・関西万博協賛競輪(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、嵯峨昇喜郎(26歳・青森=113期)が逃げ切って1着、追走した佐藤一伸(37歳・福島=94期)が2着、追走した須永優太(37歳・福島=94期)が3着に入った。3連単は⑤-⑨-①で4,710円という配当だった。
レースは残り2周で
山根慶太(25歳・岡山=123期)が先行する展開。打鐘で嵯峨が仕掛け、残り1周で前を叩くと、スピード良くそのまま押し切った。