新山響平が捲り切って1着(写真提供:チャリ・ロト)
6月6日、別府競輪場で行われたオランダ王国友好杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、新山響平(31歳・青森=107期)が捲り切って1着、追走した松谷秀幸(42歳・神奈川=96期)が2着、先捲りした岩谷拓磨(28歳・福岡=115期)が3着に入った。3連単は⑤-①-②で570円という配当だった。
レースは
中島詩音(27歳・山梨=119期)が先行する展開も、残り1周で
林慶次郎(27歳・福岡=111期)が叩いていく。離れていた岩谷が自力に転じて捲りを放ち先頭に立つが、その後ろから新山が捲り切って1着となった。