JKAは3日、久田朔(21歳・大阪=125期)、船山真生(21歳・愛媛=125期)、梅澤忠秀(23歳・三重=125期)の3選手がA級2班へ特別昇班することを発表した。

　3選手は3日に取手競輪で行われた「2025年前期レインボーカップチャレンジファイナル」に出場し、3着までに入った。

　レインボーカップは、A級1・2班戦の「A級ファイナル」とA級3班戦の「チャレンジファイナル」に分かれ、前期(6月)と後期(12月)の2回開催される。各期の初めの3か月(前期1〜3月、後期7〜9月)を成績審査期間とし、それぞれ平均競走得点の上位9名によって競われる単発レースだ。「A級ファイナル」1〜3着はS級2班に特別昇級、「チャレンジファイナル」1〜3着はA級2班に特別昇班する。

【昇班日】

2025年6月4日付

【結果】