2025/05/15(木) 19:15 0 15
宇都宮競輪場の「第1回レジェンド神山雄一郎カップ(GIII)」が15日に開幕。12RのS級初日特選を走り終えた9人のコメントは以下の通り。(アオケイ・八角記者)
1着 浅井康太
新山君が行ったところで嘉永君も踏んだけど、伸びがなくて内に。松浦君の動きもあったし、内も空いたので。自分にツキがありましたね。
2着 眞杉匠
組み立ては中団か前。体がフワフワして、力が入らなかった。だけど、今日でアタリが付いたと思うので、日に日に良くなってくれれば。
3着 岩津裕介
清水のカカリは良かったけど、松浦が振ったときに自分は内に差してしまって失敗。松浦には申し訳なかった。感触は悪くないけど、周りがみんな強くて余裕がない。
4着 雨谷一樹
全体的に落車明けのわりに余裕はあった。浅井さんのコースを行きたかったけど、行かれてしまった。状態はいいと思うし、明日以降に繋げたい。
5着 松浦悠士
裕友の判断に任せていた。駆けるタイミングだったし、自分はしっかりガードしようと。振った動きが大きくて戻れず反省。とはいえ、イメージした動きや反応はできている。
6着 坂井洋
眞杉は地脚だし、もう1回行けるかなと思って(バックで)迎え入れた。雨谷さんも付いているし、内に行く選択はなく3角で自分で行こうとしたら挟まれちゃって。前回より体の感触はすごくいい。
7着 清水裕友
泰斗が叩いたら、その上を叩こうと。眞杉を併せてからのカカリは良かったけど、末が甘いのはいつものこと。それでも、体の感じは良くなっている気がした。
8着 新山響平
後ろになったので様子を見ながら。展開は早く動くかなと思って、一発を狙った。踏み出しも、脚を溜めている時も重たかった。体の問題ですね。残っている筋肉痛が、取れれば。
9着 嘉永泰斗
(清水、眞杉が踏み合って)そこで踏み遅れてしまった。バックで外に持ち出した感触も良くなかった。一走した感じ、疲れもあってかあまり良くはない。疲労が抜けてくれれば。