2025/05/13(火) 18:15 0 6
玉野競輪の「芸州鯉城賞/CTC杯(FI)」は14日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 山田諒
自力。中野慎詞君との対戦はあるけど、太田君とはどうだったかな。どうあれ、ナショナルキラーになるのは無理(笑)。ただ、1番車を貰えたのは、まさかと言う感じです。
2番車 太田海也
自力。準決は野口さんを出させた後が反省材料。もっと上手く走れば隅田さんと決まったと思う。その辺りの競輪の走りが技量不足。ただ、脚の感じは問題ないです。この後は、競技の大会があり、高松宮記念杯を走る予定。
3番車 諸橋愛
関東で小畑君へ。準決は、すかさず巻き返してくれ良いレースだった。2日間、連続で審議対象? 長い選手生活の中では、何度も経験している。
4番車 原誠宏
地元コンビの後ろへ。太田君のダッシュは凄いし、離れて迷惑を掛けない様にしたい。
5番車 小畑勝広
自力。来月の地元取手記念が当面の目標。フレームは色々と考えているけど、決勝に乗れたし、このままで行く。あとは隅田さんにセッティングを出してもらい、良い感じになっています。
6番車 坂本修一
太田君。初日が初連係だったけど、ワンツーが決まっている。スーパーダッシュだし、踏み出しに集中したい。
7番車 柴崎俊光
中部で山田君へ。今の自分の脚で、決勝に乗れるとは嬉しい誤算。