2025/04/21(月) 16:00 0 1
取手競輪場の「日刊スポーツ賞(FI)」が22日に初日を迎える。12RのS級初日特選に出場する7人に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
1番車 五日市誠
自分に変化はないけど、暖かくなって動きが良くなる選手もいるので、その中でどう誤魔化せるか、凌げるかでしょうね。初日は佐々木さんの了承を得て酒井君に。酒井君とは何度もあるし信頼して。
2番車 渡邉雅也
大垣の落車のダメージはなさそうです。練習もいつも通りにやってきた。取手は久しぶりだけど、S級で決勝に勝ち上がれているしイメージは悪くない。自力。
3番車 芦澤大輔
落車で左半身を打撲。まだ痛みはあるけど、地元戦なので気持ちだけでも強く持って。フレームもダメになったので今回は新車。練習の感じでは良くなかったけど、レースで使ってみてどうかなって感じです。渡邉君マーク。初連係です。
4番車 志智俊夫
前回は体も噛み合っていなかったけど、前橋っていうのもあって後方に置かれて厳しい展開に。ここは決めずにやります。現役勝利数(620勝で小嶋敬二、黒木誠一、高谷雅彦、増成富夫に次いで5位)?意識はしてないけど、調子が噛み合えば1着も増えていくと思う。最近は弟子(出口謙一郎)も練習を頑張っているし、早くS級に上がってきてほしいね。
5番車 酒井雄多
暖かくもなってきて少しずつ調子が良くなってきた。中13日と日にちが空いたので、ハードな練習をこなしてきた。その成果を出せれば。自力。
6番車 佐々木雄一
直前の練習の感じは今ひとつだったし、走ってみて。五日市君には前でやってもらったりと、お世話になってきた。ここは北日本3番手を固める。
7番車 木村隆弘
落車は頭部打撲。安静にして4日間ぐらい練習はできたけど、スピードは出ていたし実戦でどうか。初日は、このメンバーだし決めずに走る。調子を確かめる意味でもゴチャつくようなら、一発出せれば。