netkeirinをご覧の皆様、こんにちは☆
ミープロの相田美優です。

　少しお久しぶりの登場となってしまいました。
いつのまにか初夏のような陽気で、お出掛け日和になってきましたね。

　ということはまもなくGW、そしてダービーがやってきます！ GIの中でも最も高額賞金のため、かなり重要なレースであり、今年のグランプリ進出を左右すると言っても過言ではないですよね。私もとても楽しみです！

　この先も気になるレース目白押しですが、今回は川崎競輪場で開催中のGIII 桜花賞・海老澤清杯の準決勝コラムです☆川崎ということで、郡司選手にイベントに来て頂いたときのお写真をチョイスしました！

■桜花賞・海老澤清杯 準決勝・展望

【10R準決勝 19:30発走】

　細切れ戦となった10R。
　まずは本命、SS班となり責任感が増したと自他ともに認める犬伏湧也選手。ラインで決めようという意識がさらに増している、準決勝でも後ろの桑原大志選手とワンツーを決めたい。

　GIIIが初となる栗山和樹選手にも注目したい。番手には浅井康太選手。インタビューでは栗山選手のサポートをしたいと話している。ここは強力な援護を受けて、栗山選手は果敢に攻め、点数以上の走りを見せられるか。
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【11R準決勝 20:00発走】

　なんといっても二次予選でバンクレコードを更新した脇本雄太選手。そこは特に意識していないしあまり納得していないコメントではあったが、これほどのスピードが出せているとなれば、調子はかなり良いだろう。初連携の小森貴大選手がわっきーに離れずついていけるか。3番手は稲川翔選手。

　対して、黒沢征治選手率いる埼玉3車と、上野雅彦選手率いるラインはどちらが前を取るか。

　また今年に入り落車等が続きなかなか苦しい状態なのは、平原康多選手。ただそこは経験豊富なトップ選手、自身のペースで着実に。今年もまたダービーでの復活を期待しつつ、今レースもしっかり上位を狙ってくるはず。
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【12R準決勝 20:30発走】

　地元で3車並ぶこととなった準決勝、エースの郡司浩平選手を筆頭に、全員で決勝に進みたい。今年も調子が良さそうな郡司選手、番手も安定の松谷秀幸選手で、地元記念での優勝に期待大！

　12Rは広島の若手、西田優大選手も走るので、個人的に注目！
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