2025/04/19(土) 17:45 0 8
玉野競輪「西日本Cシン・ガッツ玉ちゃん杯(FI)」は20日、最終日を迎える。A級とS級の決勝を走る選手から3名をピックアップし、インタビューをお届けする。(アオケイ・梅田記者)
良くはないけど持ち味は出せている。脚がない分、自在に動いてリカバリーですね。100勝達成? 嬉しいけど、そこまで気にしてませんでしたよ。ここまで長かったとか早かったとかの感覚もない。まだ通過点ですから。
決勝はもちろん優勝を狙っていく。でも展開では後ろの立花さんが勝ってくれればってレースになることも想定していく。地元のどちらかが勝てるようなレースを考えていきます。
(準決は)しっかり外からタテ勝負できた。前までが遠かったけど届きましたね。初日、キツいレースをやったから、いい感じに脚の張りがでてくれたのが良かったんだと思う。初日よりいいですよ。このセッティングや乗り方でだいぶ戻ってきた感覚がある。
決勝は中四国2人ずつ。今節はもともとタテ勝負したいって思っていたし、石原君は別で自力でやります。
いいっすね(笑)。タイムも出ているし、(山口)拳矢さんの上を行けてるので。次のダービーが楽しみです。まぁダービーは9車だからこんなに上手くいくとは思えないですけどね。決勝も自力です。
Gクラスでも松浦さんと一緒の時はラインで味方。敵になることがないから一回、力勝負してみたかったんですよ。こんな機会じゃないとできないし本気で勝負します。